大好きな倉敷にしたいから…
市民・NPO・企業・行政によるパートナーシップを基とした取り組みによって、真に豊かな地域社会の実現をめざします。
パートナーシップとは友好的な協力関係を築くことであり、対等な立場で係わり合いを持つ関係性のことです。
「大好きな私たちのまち」とこころから思えるようなまちづくりのためには、市民・NPO・企業・行政のパートナーシップを基とした取り組みが必要です。
それは、「自分たちのまちのことは自分たちで考え、行動していく」という本来あるべき姿へのやりがいのある取り組みともいえます。そのためには、「目的と責任を共有し、役割分担できる」パートナーシップを基とした対等な関係づくり、しくみづくりが必要です。
多様な担い手が、役割分担しながら、つながりを持ち、共に取り組み、支えあうという実践を積み重ねることで、真に豊かな地域社会になっていくことを信じて、大好きなまち倉敷にするための行動を広げていきます。